日本では女性は精子バンクを使って選択的シングルマザーをする事が合法的にできますが、男性は代理母、人工子宮が合法でないために選択的シングルファザーになろうとすると、非合法的に行うか、多大な費用を使って海外で代理出産、人工子宮を利用するしかありません。
代理母を合法化すると女性が商品化されてしまう、というのが反対派の言い分のようですが、精子バンクがあるせいで旦那にだまって旦那の署名を妻がし、精子バンクによる托卵が行われた事例があったそうです。
その例では運よく?旦那の嫡出否認が認められたようですが、知らずに精子バンクによる子供を育てさせられている男性がいても不思議ではありません、これは男性を他人の子供を育てさせるために働かせるという人権侵害行為であり、代理母によって女性が商品化される、というのと何が違うのでしょうか、むしろだまって行われている分、代理母より悪質だと言えます。
また、少子化が問題と言っておきながら、その解決に一躍買うであろう代理母や人工子宮を合法化しないのは矛盾していますし、自然妊娠以外を問題とするなら精子バンクも違法化するべきです、ただ単に男性差別をしているだけとしか思えません。
女性が代理母、独身男性の人工子宮と卵子提供に反対する理由の真実はこれでしょう↓
代理母、人工子宮、卵子提供を認めてしまうと、女性だけが子供を産める、という利権がなくなり、女性の価値が下がってしまうのではないか!
おっしゃる通りです、まず間違いなく女性の価値は下がります、別に価値がなくなるとかめちゃくちゃ下がるとか言ってるのではありません、女性なしでも自分の子供が産めるなら、選択的シングルファザーとして結婚せずに父親になる人が出てくる(どれくらいかはわからない)ので、多少なりと(もしかしたらすごく?)価値が下がる可能性があるという事です。
それがわかっているから、女性達の中には自分達が不都合になる可能性のある代理母や男性のみの人工子宮合法化に反対するフェミニストがいるのに、精子バンクを問題視しないのです。
結果的に精子バンクによる女性のみ選択的に親になれるという男性差別が横行してしまっています。
一番の問題はこれを男性差別だと思わない日本人の男性軽視な思考にあるのですがね。
精子バンクが廃止されるか、男性でも選択的シングルファザーを選べるという真の男女平等な社会に日本が近づけばいいと願ってやみません。

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